唐松岳は北アルプスでは地味な山ですが、長大な八方尾根を持ち、ゴンドラリフト「アダム」とリフトを乗り継げば、短時間で１８３０mの八方池山荘まで登れるので、無雪期には多くの観光客で賑わっています。積雪期は日本有数のゲレンデとしても有名です。アルプスの展望に優れ、比較的なだらかな登りで頂上に到達するので無雪期はもちろん、積雪期も初級の雪山として多くの登山者を受け入れています。
今回はゴンドラは使わず、カフェテラス黒菱から出発します。無料駐車場です、朝６時でほぼ満車 今日はすごい事になりそうです。
リスト一本分登って 紅葉が始まっています。
ガスが取れて、鹿島槍・五龍岳が見えて来ました。
白馬・杓子・鑓ヶ岳（白馬三山）・天狗の頭
ガスが取れて来ました。
不帰の嶮
白馬三山
八方ケルン
八方池と不帰 左の山は丸山
八方池 まだ人は少ない。
下の樺の紅葉
だいぶ登って来ました。ずっと鹿島槍・五龍岳が展望出来ます。
紅葉
不帰が近づいて来ました。
主稜線に出ると頂上山荘が見えます。バックは五龍岳
最後の登り。風が強く冷たい
到着
立山・剣
五龍岳の向こうにうっすら槍ヶ岳
不帰から白馬方面
白馬村方面
頂上山荘
五龍岳への稜線
晴れればもっとよかったですが十分な展望です。
八方池まで戻って来ました。観光客で一杯です。
秋の一日雲は多かったですが展望も紅葉も楽しめました。下山時にすれ違う人の多さには驚きました。
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