笠取山(1953m)唐松尾山(2109.2m)は山梨・埼玉の県境の山々で、金峰山~甲武信岳から雲取山に続く稜線の中間にそびえています。多摩川の源流としても知られています。
作陽平駐車場 小雨なのでが降っています。
登山口の案内板
なだらかな登山道
あちこちに立派な橋が架かっています。
指導票もしっかりしています。
ヤブ沢峠に到着
笠取小屋
雨が強くなって来ました。
雁峠分岐
小さな分水嶺
急登を越え山梨100の標柱 ガスで展望は有りません。
少し行ってこちらが山頂
雨が止んだので予定通り唐松尾山に向かう事にします。
水干への分岐
唐松尾山への道
ガスの中の巨木
唐松尾山の三角点タッチ
山ノ神土分岐
将監峠
下山しました。この後車道を50分歩いて作陽平に戻りました。
登山口からヤブ沢 笠取小屋まではなだらかな登山道 笠取山直前は急登になります。
笠取山から唐松尾山まではちいさなアップ・ダウンを繰り返し最後は急登で唐松尾山に到着します。
山の神土から黒塊分岐までのトラバース道に入りましたが途中の沢で通行が難しくなったので引き返し将監峠から下山しました。
出発時に小雨 途中で強くなったので笠取山だけにしようと思いましたが途中であがったので予定通り唐松尾山までの周回にしました。
一番大変だったのは下山後の作陽平までの車道歩きだったかもしれません。
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